特許
J-GLOBAL ID:200903065502092987
ドアオートクローザー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-053013
公開番号(公開出願番号):特開平10-246047
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで、簡単に緊急時のドアオープンができるドアオートクローザーを提供することを課題とする。【解決手段】 フック41が、ロック位置からアンロック位置とフルロック位置との中間位置であるハーフロック位置まで回転すると、駆動する駆動源と、駆動源により回転駆動されるフックレバー50と、フック41レバーの回転中心以外の部分に設けられ、ハーフロック位置にあるフック41に係合可能で、係合時に駆動部からのロック位置方向への駆動力をフック41に伝達するクローズラチェット52と、クローズラチェット52をフック41方向に付勢するスプリング54と、ラチェット46のフック41との係合及びクローズラチェット52のフック41との係合を解除するオープンレバー28とを備える。
請求項(抜粋):
溝が形成され、ストライカが前記溝に進入可能なアンロック位置、前記溝に進入した前記ストライカの前記溝からの離脱を禁止するフルロック位置との間を回転可能に設けられたフックと、前記フックをアンロック位置方向に付勢する第1の付勢手段と、フルロック位置にある前記フックに係合可能に設けられ、係合することにより前記フックのアンロック方向の回転を禁止するラチェットと、該ラチェットを前記フック方向に付勢する第2の付勢手段と、前記フックが、ロック位置から前記アンロック位置と前記フルロック位置との中間位置であるハーフロック位置まで回転すると、駆動する駆動源と、該駆動源により回転駆動されるフックレバーと、該フックレバーの回転中心以外の部分に設けられ、ハーフロック位置にある前記フックに係合可能で、係合時に前記駆動部からのロック位置方向への駆動力を前記フックに伝達するクローズラチェットと、該クローズラチェットを前記フック方向に付勢する第3の付勢手段と、前記ラチェットの前記フックとの係合及び前記クローズラチェットの前記フックとの係合を解除するオープンレバーとを備えたことを特徴とするドアオートクローザー。
IPC (4件):
E05B 65/20
, B60J 5/00
, E05B 47/00
, E05B 65/32
FI (4件):
E05B 65/20
, B60J 5/00 M
, E05B 47/00 J
, E05B 65/32
引用特許:
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