特許
J-GLOBAL ID:200903065510893140

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176845
公開番号(公開出願番号):特開2001-356546
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 装置本体のフレームの剛性の低下がないうえ、作像ユニットの回転軸が平行に維持され、乱れのない画像を形成する。【解決手段】 水平ベルト部12aを有する中間転写ベルト12と、該中間転写ベルト12の水平ベルト部12aに対向して配置され、それぞれ異なる色の画像を重ねて多重画像を形成する複数の作像手段20Y,M,C,Kと、中間転写ベルト12に形成された多重画像をシートに転写する転写手段34とからなる画像形成装置において、中間転写ベルト12が、フレーム112と、該フレーム112に軸支された少なくとも3つのローラ14,16,18と、該ローラの外周部に支持されたベルト12とからなるベルトユニット110で形成され、該ベルトユニットが、ローラ14,16,18の軸と直交し、かつ、水平ベルト部12aと平行に、画像形成装置本体に対して着脱可能であるようにした。
請求項(抜粋):
水平ベルト部を有する中間転写ベルトと、該中間転写ベルトの水平ベルト部に対向して配置され、それぞれ異なる色の画像を重ねて多重画像を形成する複数の作像手段と、前記中間転写ベルトに形成された多重画像をシートに転写する転写手段とからなる画像形成装置において、前記中間転写ベルトが、フレームと、該フレームに軸支された少なくとも3つのローラと、該ローラの外周部に支持されたベルトとからなるベルトユニットで形成され、該ベルトユニットが、前記ローラの軸と直交し、かつ、前記水平ベルト部と平行に、画像形成装置本体に対して着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 21/16 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 540
FI (6件):
G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 540 ,  G03G 15/00 554
Fターム (21件):
2H027HB18 ,  2H027JA02 ,  2H027JB01 ,  2H027JB14 ,  2H027JB17 ,  2H030AA06 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD05 ,  2H030BB42 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H071BA13 ,  2H071DA09 ,  2H071DA15 ,  2H071DA24 ,  2H071EA00 ,  2H071EA04 ,  2H076AB82 ,  2H076EA01
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • カラー画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-358001   出願人:京セラ株式会社
  • 現像器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-046469   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-253469   出願人:富士ゼロックス株式会社
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