特許
J-GLOBAL ID:200903065519596318

道路地物計測装置、地物識別装置、道路地物計測方法、道路地物計測プログラム、計測装置、計測方法、計測端末装置、計測サーバ装置、作図装置、作図方法、作図プログラムおよび作図データ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-095609
公開番号(公開出願番号):特開2009-204615
出願日: 2009年04月10日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】道路周辺の地物の位置を計測することを目的とする。【解決手段】画像記憶部には道路周辺を撮影した画像が記憶されている。また、三次元点群モデル記憶部709には画像の撮影と同時に行われたレーザ計測により得られた3次元座標を示す点群が路面形状モデルとして記憶されている。モデル投影部172は点群を画像に投影し、画像表示部341は画像と点群とを重ね合わせて表示装置に表示する。画像点入力部342は計測対象の地物上の画素を計測画像点としてユーザに指定される。近傍抽出部171は計測画像点の近傍に位置し、計測対象の地物に重なっている点を点群から抽出する。地物位置算出部174は抽出された点が示す3次元座標を計測対象の地物の3次元座標として出力する。【選択図】図35
請求項(抜粋):
三次元の位置をそれぞれ示す点群が含まれる三次元点群モデルを記憶する三次元点群モデル記憶部と、 カメラから撮像された画像を表示装置に表示して、ユーザに画像内の位置を指定することを促す画像表示部と、 ユーザが指定した画像内の位置を計測画像点として入力装置から入力する計測画像点取得部と、 前記カメラのカメラ中心から前記計測画像点取得部が入力した計測画像点への方向を示すベクトルを算出するベクトル算出部と、 前記計測画像点の近傍1点を前記三次元点群モデルの点群から抽出する近傍抽出部と、 前記近傍抽出部が抽出した前記近傍1点を含む特定の平面を算出する近傍平面算出部と、 前記近傍平面算出部が算出した特定の平面と前記ベクトル算出部が算出したベクトルとの交点を前記計測画像点の三次元の位置として算出する地物位置算出部と を備えることを特徴とする計測装置。
IPC (4件):
G01C 15/00 ,  G06T 1/00 ,  G01B 11/00 ,  G01C 11/02
FI (4件):
G01C15/00 101 ,  G06T1/00 315 ,  G01B11/00 H ,  G01C11/02
Fターム (35件):
2F065AA04 ,  2F065AA35 ,  2F065AA53 ,  2F065BB01 ,  2F065BB05 ,  2F065BB12 ,  2F065BB15 ,  2F065CC11 ,  2F065CC40 ,  2F065DD06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF05 ,  2F065FF11 ,  2F065FF65 ,  2F065FF67 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ07 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ17 ,  2F065QQ21 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ34 ,  2F065QQ38 ,  2F065RR05 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC08 ,  5B057DC33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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