特許
J-GLOBAL ID:200903065526564600
ノイズ除去用ワイヤハーネス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 保
, 大塚 明博
, 小島 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-033872
公開番号(公開出願番号):特開2007-214026
出願日: 2006年02月10日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】ノイズ除去性能の向上を図ることが可能なノイズ除去用ワイヤハーネスを提供する。【解決手段】ワイヤハーネス31は、電線33の被覆34の中間を中剥ぎして導体35を露出させ、そしてこれにより導体接続部36を形成し、この導体接続部36に対してコンデンサ39を直接接続することによりなっている。コンデンサ39は、枝線となる電線を用いずに導体接続部36に対して直接的に接続される。コンデンサ39は、導体接続部36に対して直交するように接続される。コンデンサ39は、電線33に対して並走する部分が無い状態で接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源と負荷とに接続される電線を有するとともに、ノイズ除去のためのコンデンサを用いてアースに接続されるノイズ除去用ワイヤハーネスにおいて、
前記電線の中間部に導体接続部を設け、該導体接続部に前記コンデンサを直接接続してなる
ことを特徴とするノイズ除去用ワイヤハーネス。
IPC (2件):
FI (3件):
H01B7/00 301
, H01B7/00 304Z
, B60R16/02 650U
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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ノイズ防止用コンデンサの接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-365136
出願人:住友電装株式会社
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自動車用ガラスアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-342477
出願人:セントラル硝子株式会社, 日産自動車株式会社, 旭硝子株式会社, クラリオン株式会社
引用文献:
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