特許
J-GLOBAL ID:200903065538415634
補強盛土工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-136526
公開番号(公開出願番号):特開2009-281104
出願日: 2008年05月26日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】緊急を要する斜面補強が可能で、その斜面補強施工を利用して長期的な補強盛土壁を施工する。【解決手段】既存斜面1から適宜間隔離隔した暫定盛土構造体4の予定位置まで、控えシート材2を敷設し、中詰材を詰めた袋状の拘束体3を設置する。控えシート材2の端部を、拘束体3の下側から暫定盛土構造体4の表側へ廻しかけ、上側で既存斜面1側へ折り返して伸ばす。控えシート材2の折り返し部分の上に盛土5し、補強盛土壁8となる壁面材6を配置する。控えシート材2の折り返し部分を取外して補強盛土壁8側へ伸ばして壁面材6と連結し、盛土7する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
既存斜面から適宜間隔離隔した暫定盛土構造体の予定位置に向って、控えシート材を敷設し、
同じく斜面から適宜間隔離隔して中詰材を詰めた透水性の袋状の拘束体を設置し、
前記控えシート材の端部を、拘束体の下側から暫定盛土構造体の表面側へ廻しかけ、
上側で既存斜面側へ折り返して伸ばし、
前記控えシート材の折り返し部分の上に盛土し、
前記暫定盛土構造体から適宜間隔離隔して補強盛土壁となる壁面材を配置し、
前記控えシート材の折り返し部分を取外して補強盛土壁側へ伸ばし、前記壁面材と連結し、
前記壁面材と暫定盛土構造体との間に盛土する
補強盛土工法。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D17/18 A
, E02D17/20 102A
Fターム (3件):
2D044CA02
, 2D044CA05
, 2D044DA01
引用特許:
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