特許
J-GLOBAL ID:200903065552999967
一成分トナーの現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297448
公開番号(公開出願番号):特開2000-122417
出願日: 1998年10月20日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラを用いて一成分トナーにて現像を行う時に、現像ローラへの付着量を規制する規制部材をローラ構成として、規制ローラへのトナー固着を防止するようにし、安定したトナー規制を行うようにする。【解決手段】 静電潜像を担持した感光体に接触するように一成分トナーを担持して搬送する現像ローラ41に対して圧接されて回転駆動される規制ローラ43を設けて、現像ローラ41に付着するトナーの量を規制している。規制ローラ41には、トナー付着量を規制した後の位置で残留するトナーを除去するクリーニングローラ45を圧接させ、規制ローラ43の回転方向と同方向に回転させる。これにより、規制ローラ43に付着したトナーをクリーニングローラ45にて除去でき、トナーの固着を防止し、規制ローラ43の傷付けることなく、その表面を常にクリーンにし、この状態で現像ローラ41へのトナーの付着量を規制でき、常に安定した付着量に規制できる。
請求項(抜粋):
一成分トナーを担持し静電潜像担持体と対向する現像領域へと搬送する現像ローラを有し、該現像ローラの上記現像領域と反対側で対向した設けられ現像ローラに付着するトナーの量を規制する規制部材をローラ形状にした規制ローラを備えた現像装置において、上記規制ローラに付着するトナーを除去するクリーニング部材を圧接させて設け、該クリーニング部材をローラ形状、又はベルト形状に形成したことを特徴とする一成分トナーの現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08 501
FI (2件):
G03G 15/08 504 D
, G03G 15/08 501 A
Fターム (15件):
2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD14
, 2H077AD17
, 2H077AD31
, 2H077AD32
, 2H077AD35
, 2H077AE01
, 2H077CA08
, 2H077CA09
, 2H077CA19
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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静電潜像現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261899
出願人:株式会社リコー
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特開平4-219771
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特開昭62-291678
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