特許
J-GLOBAL ID:200903065554125000

2端子サージ防護素子及び多線防護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023382
公開番号(公開出願番号):特開平6-077505
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は直接またはダイオード回路を介して一方向サージに対する防護を行う、P1 N2 P3 N4 (N1 P2 N3 P4 )の4層構造をもつサージ防護素子の遮断能力の向上とサージ防護能力の向上にある。【構成】本発明は例えばP1 N2 P3 N4 の4層構造とからなるサージ防護素子において、そのN2 とP3 領域の一部がP1 とN4 領域を貫通して表面と裏面にそれぞれ露呈され、かつ前記露呈N2 領域とP3 領域とが、前記P1 領域とN4領域と共に、それぞれ金属電極により短絡されていることを特徴とする構成により目的を達成したものである。
請求項(抜粋):
P1 N2 P3 N4 (N1 P2 N3 P4 )の4層構造を有し、そのN2 (P2 )領域とP3 (N3 )領域の一部がP1 (N1 )領域とN4 (P4 )領域を貫通して表面と裏面にそれぞれ露呈され、かつ前記露呈N2 (P2 )領域とP3 (N3 )領域とが、前記P1 (N1 )領域とN4 (P4 )領域と共にそれぞれ金属電極により短絡されていることを特徴とする2端子サージ防護素子。
IPC (2件):
H01L 29/90 ,  H01L 27/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭39-016024
  • 特開平4-320067
  • サージ防護デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-238950   出願人:工業技術院長, 株式会社サンコーシヤ, 青梅コスモス電機株式会社
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