特許
J-GLOBAL ID:200903065570661655

トナー及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281117
公開番号(公開出願番号):特開2002-091060
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】 良好な定着性と保存性を併せもつトナーを提供することにある。【解決手段】 (i)磁場発生手段17と、(ii)電磁誘導により発熱する発熱層及び離型層を少なくとも有する回転加熱部材10と、(iii)該回転加熱部材とニップを形成している回転加圧部材30とを少なくとも有する加熱加圧手段100を使用し、記録材Pを介して、該回転加熱部材を押圧しながら、該記録材上のトナー像t1を加熱加圧定着して記録材に定着画像t2を形成する画像形成方法に適用されるトナーであり、該トナーは、少なくとも、結着樹脂と着色剤を含有し、さらに該トナーの構造においてコア=シェル構造を有するトナーであり、コア粒子が平均膜厚0.005乃至0.75μmのシェル層によって被覆されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
(i)磁場発生手段と、(ii)電磁誘導により発熱する厚さ1〜200μmの発熱層、及び、厚さ1〜100μmの離型層を少なくとも有する回転加熱部材と、(iii)該回転加熱部材と幅5〜15mmのニップを形成している回転加圧部材とを少なくとも有する加熱加圧手段を使用し、記録材を介して面圧9〜500kN/m2で該回転加熱部材を押圧しながら、定着スピード20〜300mm/秒の条件で該記録材上のトナー像を加熱加圧定着して記録材に定着画像を形成する画像形成方法に適用されるトナーであり、該トナーは、少なくとも、結着樹脂と着色剤を含有し、さらに該トナーの構造においてコア=シェル構造を有するトナーであり、コア粒子が平均膜厚0.005乃至0.75μmのシェル層によって被覆されていることを特徴とするトナー。
IPC (7件):
G03G 9/08 311 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  H05B 6/14
FI (7件):
G03G 9/08 311 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 374 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 107 ,  H05B 6/14
Fターム (29件):
2H005AA06 ,  2H005AA12 ,  2H005AA13 ,  2H005AA15 ,  2H005CA08 ,  2H005CA12 ,  2H005CA14 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005FB01 ,  2H033AA10 ,  2H033AA11 ,  2H033BA58 ,  2H033BB03 ,  2H033BB04 ,  2H033BB13 ,  2H033BB15 ,  2H033BB17 ,  2H033BB33 ,  2H033BB34 ,  2H033BB37 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06 ,  3K059AA09 ,  3K059AB28 ,  3K059AD01 ,  3K059AD24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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