特許
J-GLOBAL ID:200903065581449267

視野妨害監視機構を備えた能動型赤外線防犯センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-145034
公開番号(公開出願番号):特開平10-334352
出願日: 1997年06月03日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 警備解除時に視野を妨害されても警戒時に出力された信号により視野妨害を確実に認識できる視野妨害監視機構を備えた能動型赤外線防犯センサを提供する。【解決手段】 人体を検知すべきエリアに赤外線を投光する人体検知用投光手段1と、本センサの視野妨害となるエリアに赤外線を投光する視野妨害検知用投光手段2と、各エリア7、8から反射される赤外線を受光する受光手段3と、各投光手段1、2を駆動させるための互いに異なるタイミング及び受光手段からの出力を保持するホールド手段5に対しその受光手段3からの受光出力を保持するタイミングを供給するタイミング供給手段4と、そのタイミング供給手段4から供給されるタイミング及びホールド手段5によって保持された受光出力に基づいて視野妨害の有無を判別する判別手段6を備える。
請求項(抜粋):
人体を検知すべきエリアに赤外線を投光する人体検知用投光手段と、当該センサの視野妨害となるエリアに赤外線を投光する視野妨害検知用投光手段と、上記各エリアから反射される赤外線を受光する受光手段と、上記各投光手段を駆動させるための互いに異なるタイミング上記受光手段からの出力を保持するホールド手段に対しその受光手段からの受光出力を保持するタイミングを供給するタイミング供給手段と、そのタイミング供給手段から供給されるタイミング及びホールド手段によって保持された受光出力に基づいて視野妨害の有無を判別する判別手段を備えてなる視野妨害監視機構を備えた能動型赤外線防犯センサ。
IPC (4件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/42 ,  G01V 8/10 ,  G08B 13/19
FI (4件):
G08B 13/183 ,  G01J 1/42 N ,  G08B 13/19 ,  G01V 9/04 T
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-252631   出願人:日本無線株式会社

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