特許
J-GLOBAL ID：200903065590660507

遊技機及び遊技機用遊技媒体精算装置

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
土屋 万博

土屋 万博 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


代理人 (1件)： 竹本 松司 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-244830
公開番号（公開出願番号）：特開2002-052224
出願日： 2000年08月11日
公開日（公表日）： 2002年02月19日
要約：
【要約】【課題】 記録媒体に記録された精算データの偽造、改ざんによる不正を防止することができる遊技媒体精算装置を提供する。【解決手段】 遊技機7の第1の遊技媒体精算手段が作動した時に出力される精算データが、精算データ記録体11に記憶されると共に、管理用コンピュータ2に送信され、記憶装置19に逐次記憶される。精算データ読取手段15で読み取られた精算データ記憶媒体に記憶された精算データが、管理用コンピュータ2の記憶装置19に記憶されている精算データと照合され、精算データの照合結果から、精算データ記録体11に記憶された精算データの真贋及び/または景品交換の可否を判定する。
請求項（抜粋）：
遊技機に設けられ、精算手段が作動した時、遊技者が保有する遊技媒体を精算する第1の遊技媒体精算手段と、前記第1の遊技媒体精算手段が作動した時に出力される精算データが記録されると共に、遊技者が持参可能な精算データ記録体と、景品交換カウンタに設置され、前記精算データ記録体に記録された精算データを読取可能な精算データ読取手段と、遊技媒体の精算データを管理する精算データ管理用コンピュータとによって構成され、前記第1の遊技媒体精算手段が作動した時に出力される精算データは、データ通信手段によって前記精算データ管理用コンピュータに送信され、前記精算データ管理用コンピュータの記憶装置に逐次記憶され、前記精算データ読取手段で読み取られた前記精算データ記録体に記憶された精算データを、前記精算データ管理用コンピュータの記憶装置に記憶されている精算データと照合する精算データ照合手段を備え、精算データの照合結果から、前記精算データ記録体に記憶された精算データの真贋及び/または景品交換の可否を判定する判定手段を備えたことを特徴とする遊技機用遊技媒体精算装置。
IPC (2件)：
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 337
FI (2件)：
A63F 7/02 329 ,  A63F 7/02 337
Fターム (9件)：
2C088AA66 ,  2C088BA06 ,  2C088BA90 ,  2C088BB01 ,  2C088CA02 ,  2C088CA05 ,  2C088CA13 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 遊技設備
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-086777   出願人：株式会社ソフィア
  • 景品管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-210654   出願人：株式会社ピーエフユー, 株式会社エース電研
  • 遊技媒体貸機のデータ集約装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-211632   出願人：日本アミューズメントシステム株式会社

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