特許
J-GLOBAL ID:200903065593780201

弾球遊技機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287769
公開番号(公開出願番号):特開平7-116309
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 開閉板の1回の開閉動作に対して特定の通路を通る遊技球の最大個数を一定に制限でき、しかも特定の通路に遊技球が入ったか否かを遊技者が目視によって確実に判断できると共に、コンパクト化を図り得るようにする。【構成】 内部が複数個の通路43に区画された開口部32と、この開口部32を開閉しかつ開状態の時に上方から落下する遊技球B を該開口部32内に案内する開閉板29と、この開閉板29を開閉操作する開閉駆動手段56と、複数個の通路43の内、特定の通路43a を通過する遊技球B を検出する検出スイッチ18を備える。開口部32の後方に開閉駆動手段56を設け、この開閉駆動手段56と開閉板29とを連動させる連動部材57を前後方向に設け、開閉板29が開状態の時に、上方から落下した遊技球B を受けて停留させ、かつ開閉板29の閉時に該遊技球B を前記特定の通路43a側へと案内する停留部67を前記特定の通路43a に対応して開閉板29に設ける。
請求項(抜粋):
内部が複数個の通路(43)に区画された開口部(32)と、この開口部(32)を開閉しかつ開状態の時に上方から落下する遊技球(B) を該開口部(32)内に案内する開閉板(29)と、この開閉板(29)を開閉操作する開閉駆動手段(56)と、複数個の通路(43)の内、特定の通路(43a) を通過する遊技球(B) を検出する検出スイッチ(18)とを備えた弾球遊技機の入賞装置において、開口部(32)の後方に開閉駆動手段(56)を設け、この開閉駆動手段(56)と開閉板(29)とを連動させる連動部材(57)を前後方向に設け、開閉板(29)が開状態の時に、上方から落下した遊技球(B) を受けて停留させ、かつ開閉板(29)の閉時に該遊技球(B) を前記特定の通路(43a) 側へと案内する停留部(67)を前記特定の通路(43a) に対応して開閉板(29)に設けたことを特徴とする弾球遊技機の入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 311
引用特許:
審査官引用 (4件)
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