特許
J-GLOBAL ID:200903065595149010

可変焦点距離レンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-103808
公開番号(公開出願番号):特開2001-290076
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】広角端状態で80度を超える画角を包括しながらも、明るく小型の可変焦点距離レンズ系を提供すること。【解決手段】 物体側より順に、負屈折力を有する第1レンズ群G1と、正屈折力を有する第2レンズ群G2と、負屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が減少し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が減少するように、少なくとも第2レンズ群G2と第3レンズ群G3がぞれぞれ物体側へ移動して、第2レンズ群G2は、物体側より順に、第1の正レンズ成分L21と負レンズ成分L22と第2の正レンズ成分L23との3つのレンズ成分を含み、開口絞りSが負レンズ成分L22に隣接して配置され、負レンズ成分L22は開口絞りSに対して凹面を向けたメニスカス形状である。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負屈折力を有する第1レンズ群と、正屈折力を有する第2レンズ群と、負屈折力を有する第3レンズ群とを有し、広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が減少するように、少なくとも前記第2レンズ群と前記第3レンズ群がぞれぞれ物体側へ移動して、前記第2レンズ群は、物体側より順に、第1の正レンズ成分と負レンズ成分と第2の正レンズ成分との3つのレンズ成分を含み、開口絞りが前記負レンズ成分に隣接して配置され、前記負レンズ成分は該開口絞りに対して凹面を向けたメニスカス形状であることを特徴とする可変焦点距離レンズ系。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
Fターム (33件):
2H087KA02 ,  2H087MA12 ,  2H087MA13 ,  2H087MA14 ,  2H087MA19 ,  2H087NA07 ,  2H087PA07 ,  2H087PA17 ,  2H087PA18 ,  2H087PB07 ,  2H087PB08 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA20 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB15 ,  2H087SB23
引用特許:
審査官引用 (1件)

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