特許
J-GLOBAL ID:200903065596035493

内視鏡用ドレナージチューブ留置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207293
公開番号(公開出願番号):特開平11-192206
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】経内視鏡的に体腔内組織を穿刺した後、その穿刺部にドレナージチューブを容易に留置することができる内視鏡用ドレナージチューブ留置具を提供すること。【解決手段】生体組織に穿刺される穿刺部1a,11が先端に設けられた可撓性のガイドワイヤ1と、ガイドワイヤ1の先端寄りの位置に被嵌されて摩擦抵抗によってそこに保持されたドレナージチューブ3と、ドレナージチューブ3を先側に押し出せるようにガイドワイヤ1に対して軸線方向に進退自在に緩く被嵌された可撓性チューブからなるプッシャー4とを設けた。
請求項(抜粋):
生体組織に穿刺される穿刺部が先端に設けられた可撓性のガイドワイヤと、上記ガイドワイヤの先端寄りの位置に被嵌されて摩擦抵抗によってそこに保持されたドレナージチューブと、上記ドレナージチューブを先側に押し出せるように上記ガイドワイヤに対して軸線方向に進退自在に緩く被嵌された可撓性チューブからなるプッシャーとが設けられたことを特徴とする内視鏡用ドレナージチューブ留置具。
IPC (3件):
A61B 1/00 334 ,  A61B 17/39 317 ,  A61M 1/00 560
FI (3件):
A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/39 317 ,  A61M 1/00 560
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 体内検査装置の処置具挿通路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011348   出願人:富士写真光機株式会社, 株式会社東芝
  • 特開平2-004390
  • 穿刺高周波処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-083712   出願人:富士写真光機株式会社
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