特許
J-GLOBAL ID:200903065604380650

ドライビングシミュレータ用操舵装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065429
公開番号(公開出願番号):特開2008-225215
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】ステアリングホイールの操舵角が略0°のときステアリングホイールの操舵を中断し、ステアリングホイールの操舵角が0°以外の位置へ変位しても、車両の進行方向の直進安定性を確保できるドライビングシミュレータ用操舵装置を提供すること。【解決手段】ステアリングホイール10の操舵角を検出する操舵角検出手段20と、操舵角検出手段20が検出する操舵角に基づき、ステアリングホイール10に反力トルクを付与する操舵反力付与手段30とを備え、操舵角検出手段20が検出する操舵角に基づき、表示パネル70に表示する車両の進行方向を制御するドライビングシミュレータ用操舵装置において、操舵角検出手段20により検出される操舵角が略0°のときステアリングホイール10の操舵が中断されると、操舵反力付与手段30により付与される反力トルクが0となる操舵角を直進方向として車両の進行方向を算出することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角検出手段と、 前記操舵角検出手段が検出する前記操舵角に基づき、前記ステアリングホイールに反力トルクを付与する操舵反力付与手段とを備え、 前記操舵角検出手段が検出する前記操舵角に基づき、表示パネルに表示する車両の進行方向を制御するドライビングシミュレータ用操舵装置において、 前記操舵角検出手段により検出される前記操舵角が略0°のとき前記ステアリングホイールの操舵が中断されると、前記操舵反力付与手段により付与される反力トルクが0となる操舵角を直進方向として車両の進行方向を算出することを特徴とするドライビングシミュレータ用操舵装置。
IPC (1件):
G09B 9/04
FI (1件):
G09B9/04 A
Fターム (11件):
3D232CC50 ,  3D232DA03 ,  3D232DD02 ,  3D232DD03 ,  3D232EA01 ,  3D232EB08 ,  3D232EB12 ,  3D232EC29 ,  3D232EC30 ,  3D232EC37 ,  3D232GG01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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