特許
J-GLOBAL ID:200903065624412753
多光軸光電センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242221
公開番号(公開出願番号):特開2002-124168
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 各光軸が十分な余裕度を持つ受光状態に調整されたかどうかを把握しながら光軸調整を行えるようにする。【解決手段】 投光器1側で各投光素子3を順次発光させるのに応じて、受光器2側で発光した投光素子3に対応する受光素子4の得た受光量を取り込み、その中から最小レベルとなる受光量を検出する。投光器1,受光器2には、それぞれ複数個の発光体L0〜L7によるバーグラフ表示器が設けられている。受光器2側の制御回路13は、前記最小受光量を示すバーグラフを表示するための点灯パターンを決定し、自装置内の発光体駆動回路17を制御する。またこの点灯パターンを示す制御信号は、通信回路15,14を介して投光器1側の制御回路12に与えられ、投光器1側で発光体駆動回路16を同様に制御する。
請求項(抜粋):
複数個の投光素子が一列に配置された投光器と、前記投光素子と同数の受光素子が一列に配置された受光器とを、各投光素子と各受光素子とが一対一に向かい合うように設置し、所定の受光レベルをしきい値として光軸毎に遮光状態を判別するようにした多光軸光電センサにおいて、前記各投光素子を順次発光させる発光制御手段と、各投光素子の発光動作に同期して、発光した素子に対向する受光素子による受光量を順次取り込む受光量取得手段と、前記各受光素子に対する受光量の取込みが一巡する間に得られた受光量のうちの最小値を検出する最小受光量検出手段と、前記最小受光量検出手段により検出された最小受光量を示す情報を出力する出力手段とを具備する多光軸光電センサ。
IPC (3件):
H01H 35/00
, G01V 8/20
, H03K 17/78
FI (5件):
H01H 35/00 E
, H01H 35/00 N
, H01H 35/00 U
, H03K 17/78 P
, G01V 9/04 Q
Fターム (21件):
5G055AA02
, 5G055AB01
, 5G055AC02
, 5G055AD01
, 5G055AD04
, 5G055AD08
, 5G055AE09
, 5G055AE10
, 5G055AE49
, 5G055AG18
, 5J050AA03
, 5J050AA36
, 5J050AA37
, 5J050BB18
, 5J050CC00
, 5J050DD01
, 5J050DD03
, 5J050DD18
, 5J050EE39
, 5J050FF04
, 5J050FF10
引用特許:
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