特許
J-GLOBAL ID:200903065624932382
共連れ検知システム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船越 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-035743
公開番号(公開出願番号):特開2008-198159
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】許可されるべきでない者を伴って進入するいわゆる共連れを検知する。【解決手段】撮像手段により撮影された人物を人物検出手段で人物として検知し、方向検出手段がその人物の移動方向を追跡するから、進行判定手段は進行認証端末機が認証した人物が入り、例えば入室するかを判定することができ、進行認証端末機で認証されない人物の入室を検知することができる。このとき、認証の際に入る人数を通知することにより、人数分を超える進入を共連れと判定する。また、入退判定手段が監視エリアについて方向検出手段において検知された進入の方向により進入又は退出と判定し、進行判定手段は、入退判定手段が進入を判定した場合のみ共連れ判定を機能するようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人の移動場所の上方に設けられた複数台のカメラからなる撮像手段と、
前記撮像手段の画像データからの距離情報をもとに人物を検出する人物検出手段と、
前記人物検出手段が検出した人物の移動を追跡し、移動方向を検知する方向検出手段と、
前記撮像手段が監視するエリアに設置される進行認証端末機と、
前記進行認証端末機により認証され前記方向検出手段が検知した当該人物の移動を追跡し、認証された人が入ったかを判定する進行判定手段とを備えたことを特徴とする共連れ検知システム。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G08B 25/00
, H04N 7/18
, G06T 1/00
FI (4件):
G08B25/04 F
, G08B25/00 510M
, H04N7/18 D
, G06T1/00 340B
Fターム (30件):
5B057AA19
, 5B057CA13
, 5B057CD14
, 5B057DA07
, 5B057DA13
, 5B057DA15
, 5B057DB03
, 5B057DC03
, 5C054AA05
, 5C054CC02
, 5C054CH01
, 5C054DA08
, 5C054EA05
, 5C054FC12
, 5C054FC13
, 5C054HA18
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD06
, 5C087DD23
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF22
, 5C087GG02
, 5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
入退室管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-349273
出願人:株式会社日立インフォメーションテクノロジー
前のページに戻る