特許
J-GLOBAL ID:200903065643906686

3D映像表示体の製造方法及び3D映像表示体形成用のフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-170758
公開番号(公開出願番号):特開2001-059949
出願日: 2000年06月07日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は右目用映像表示部aと左目用映像表示部bとを有するフィルムを簡易に得ることを目的とする。【解決手段】 右目用映像表示部aと左目用映像表示部bとが混在した3D映像を現出させる為の3D映像表示体の製造方法であって、透明な支持材1上に接着剤2を介して位相差フィルムを設け、続いて、該位相差フィルムの所定位置に透明なレジスト部材4を設けた後、熱水に浸漬させ、乾燥後レジスト部材4側に保護部材9を設け、その後、該保護部材9と表示部材5とを重ね合わせ若しくは貼り合わせる方法である。
請求項(抜粋):
右目用映像表示部と左目用映像表示部とが混在した3D映像を現出させる為の3D映像表示体の製造方法であって、透明な支持材上に接着剤を介して位相差フィルムを設け、続いて、該位相差フィルムの所定位置に透明なレジスト部材を設けた後、熱水に浸漬させ、乾燥後レジスト部材側に保護部材を設け、その後、該保護部材と表示部材とを重ね合わせ若しくは貼り合わせることを特徴とする3D映像表示体の製造方法。
IPC (4件):
G02B 27/26 ,  G03B 35/26 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 361
FI (4件):
G02B 27/26 ,  G03B 35/26 ,  G09F 9/00 313 ,  G09F 9/00 361
引用特許:
審査官引用 (5件)
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