特許
J-GLOBAL ID:200903008994547557

光学素子、偏光素子およびそれらの製造方法、並びに映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030972
公開番号(公開出願番号):特開平10-227998
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 右目用画素からの光と左目用画素からの光とを極性の異なる円偏光に変換して、観察者が円偏光眼鏡を装着したときには3次元画像を観察でき、円偏光眼鏡を装着しないときには2次元画像を観察できるようにする。【解決手段】 1/2波長板2をパターニングして、その上に1/4波長板3を積層する。1/2波長板2が設けられている領域と設けられていない領域とでは、入射した直線偏光が極性の異なる円偏光に変換される。
請求項(抜粋):
面内で任意の2種類の位相差領域を有する光学素子であって、該2種類の領域のうちの一方の領域に設けられた第1の位相差を有する第1位相差部材と、該一方の領域および該第1位相差部材の設けられていない他方の領域にわたって設けられた第2の位相差を有する第2位相差部材とが積層されて構成されている光学素子。
IPC (7件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/18 ,  G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1337 500
FI (7件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/18 ,  G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1337 500
引用特許:
審査官引用 (8件)
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