特許
J-GLOBAL ID:200903065653982526

データ形式変換方法、データ形式変換プログラムおよびそれを記録した記録媒体、ならびに図面作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-237800
公開番号(公開出願番号):特開2009-070134
出願日: 2007年09月13日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】ドローイングソフトウェアで作成されたデータを画面作成プログラムで加工可能に扱えるようにする。【解決手段】ユーザがデータ形式の変換を指示すると、変換指示部43は、作図処理部41で作成した保存前のデータまたはすでに図面エディタ2のデータ形式で保存されている保存ファイルから、基本図形や図形を構成する線についての属性を1つずつ変換処理部51に渡す。変換処理部51は、渡された属性に基づいて対応テーブル52を参照し、当該属性に対応する画面エディタ3で扱うことのできる形式のデータを出力する。さらに、変換処理部51は、1画面分のデータと画面サイズのデータとを合わせてパッケージファイルを作成する。画面エディタ3は、ファイル取込部7を介して取り込んだパッケージファイルを画面データのファイルとして開く。【選択図】図1
請求項(抜粋):
図面を作成する図面作成プログラムで作成された図面データの属性とプログラマブル表示器に表示する画面を作成する画面作成プログラムで作成された画面データの属性とを対応付けた対応テーブルを参照して、前記図面データの属性を対応する前記画面データの属性に変換することを特徴とするデータ形式変換方法。
IPC (2件):
G06F 9/44 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F9/06 620K ,  G06F9/06 620C ,  G06F17/50 606B
Fターム (3件):
5B046AA03 ,  5B176DD06 ,  5B176DE05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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