特許
J-GLOBAL ID:200903065655667245

駆動パルス出力制限回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222751
公開番号(公開出願番号):特開平9-056151
出願日: 1995年08月09日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 全ての発振可能周波数及び全てのインピーダンス条件に対しても駆動パルス幅過剰による過大サージ電流ストレスのない理想的スイッチングを実現する。【解決手段】 スイッチング素子3の両端或いは主変成器7の巻線間に接続された容量11に充電電流あるいは放電電流が流れているときには、該スイッチング素子2および3の両端に電圧が発生している。したがって、この容量11に直列接続されたインピーダンス素子13の両端に発生しているパルス電圧を充電電流検出回路32あるいは放電電流検出回路35により検出し、これらの出力をパルス制限回路30および31に印加して、スイッチング素子2および3の駆動回路への駆動入力信号をブロックすることにより、スイッチング素子両端パルス電圧が約零ボルトまで下がってから駆動されるようにスイッチング素子の駆動パルス幅を制限する。
請求項(抜粋):
スイッチングコンバーター回路において、スイッチング素子の両端の電圧を検出するための両端電圧発生状態検出手段と、スイッチング素子の両端にパルス電圧が発生している期間はスイッチング素子に対する駆動回路出力を禁止する手段とを有することを特徴とする駆動パルス出力制限回路。
IPC (5件):
H02M 3/28 ,  G05F 1/10 301 ,  H02M 3/335 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537
FI (6件):
H02M 3/28 C ,  H02M 3/28 Q ,  G05F 1/10 301 C ,  H02M 3/335 F ,  H02M 7/48 P ,  H02M 7/537 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る