特許
J-GLOBAL ID:200903065657727040

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-122215
公開番号(公開出願番号):特開2009-270960
出願日: 2008年05月08日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】従来のナビゲーション装置は、予め設定した経由地にまず到着することが重要である、と考える立場のユーザ(たとえば、レンタカーを使用中のユーザ)にとってみれば、その経由地を目指したルート案内、および、目的地に至る全行程の時間管理が同時に行われないので、使い勝手が良くないという問題があった。【解決手段】目的地としてレンタカーの返却場所を設定する。レンタカーの返却期限をRAM13に書き込む。希望する行き先を経由地として登録する。ルート探索により推奨ルートが決定されると、制御回路11は目的地に到着する到着予想時刻を算出する。制御回路11は返却期限と到着予想時刻を比較し、返却期限に間に合うと判断した場合には、既に登録してある経由地を仮想の目的地と認識してルート案内を開始する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
経由地を通過して最終目的地までのルートを案内するナビゲーション装置において、 前記最終目的地への到着期限を記憶する到着期限記憶手段と、 前記経由地を仮想の目的地としてルート案内を行う経路誘導手段と、 前記ルート案内の最中に、現在地から前記最終目的地に到着するまでの所要時間を予想することにより前記最終目的地への到着予想時刻を算出する予想演算手段と、 前記経由地に到着した時、前記予想演算手段により算出された到着予想時刻に基づいて、前記到着期限に間に合うか否かに関する情報を報知する報知手段と、 を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/096 ,  G09B 29/10 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/10 A ,  G09B29/00 A
Fターム (40件):
2C032HB02 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC11 ,  2C032HC14 ,  2C032HC15 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC27 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD16 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC07 ,  2F129CC16 ,  2F129CC17 ,  2F129CC25 ,  2F129DD21 ,  2F129EE02 ,  2F129EE43 ,  2F129EE52 ,  2F129EE84 ,  2F129FF12 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180EE10 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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