特許
J-GLOBAL ID:200903065681394931
三連式引き戸装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
村上 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-357859
公開番号(公開出願番号):特開平10-196222
出願日: 1996年12月28日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 一つの扉の開閉操作によって、他の扉も連動してスムースに開閉するようにして開閉操作性を容易にすると共に、約扉二枚分の大きな開口部をとることのできる引き戸装置を、簡単な構成で提供すること。【解決手段】 互いに隣接して平行に配置された3本のレール4a、4b、4cにそれぞれ滑動自在に装着された第一の扉1、第二の扉2並びに第三の扉3を含み、中間に位置する第二の扉2はその上端面の前端部並びに後端部に縦軸の回りで回転するギヤローラー5、6を有し、これらギヤローラー5、6は無端帯状体7によって連動連結されており、更に前記第一の扉1の前端部が固定具8を介して前記無端帯状体7の隣接部に止着され、前記第三の扉3の後端部が固定具8を介して無端帯状体7の隣接部に止着されている構造。
請求項(抜粋):
互いに隣接して平行に配置された3本のレール4a、4b、4cにそれぞれ滑動自在に装着された第一の扉1、第二の扉2並びに第三の扉3を含み、中間に位置する第二の扉2はその上端面の前端部並びに後端部に縦軸の回りで回転するギヤローラー5、6を有し、これらギヤローラー5、6は無端帯状体7によって連動連結されており、更に前記第一の扉1の前端部が固定具8を介して前記無端帯状体7の扉1に隣接する部分に止着され、前記第三の扉3の後端部が固定具8を介して無端帯状体7の扉3に隣接する部分に止着されている三連式引き戸装置。
IPC (3件):
E05F 17/00
, E05D 15/12
, E06B 3/46
FI (3件):
E05F 17/00 A
, E05D 15/12
, E06B 3/46
引用特許:
審査官引用 (1件)
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三連式引戸
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-214650
出願人:松下電工株式会社, 株式会社西製作所
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