特許
J-GLOBAL ID:200903065685789280

逆流防止装置及びこの装置を備えた水中ポンプユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299835
公開番号(公開出願番号):特開平11-132181
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 空気抜き弁を簡単に取り付けるとともに、空気抜きを確実に行う。【解決手段】 逆止弁21のバルブケーシング22に流入管部32を流入口23に連通するように一体に突設する。流入管部32に空気排出孔33を開設する。空気排出孔33に排出管34を接続する。排出管34の下流端に空気抜き弁35を設ける。排出管34に流入した空気及び液状物Wのうち空気は空気抜き弁35から排出するが、液状物Wは排出しないようにする。
請求項(抜粋):
流入口と流出口とを有するバルブケーシング内に弁体が収容された逆止弁を備え、上記逆止弁の弁体は、上記流入口から流入する液状物の圧力により作動し、上記流入口を開放して液状物の流入口から流出口への流通を許容する一方、液状物の圧力が作用していない時には作動せず、流入口を閉塞して液状物の流入口外への逆流を防止するように構成されている逆流防止装置であって、上記逆止弁のバルブケーシングには、流入管部が上記流入口に連通するように一体に突設され、上記流入管部には、空気排出孔が開設されていることを特徴とする逆流防止装置。
IPC (2件):
F04D 13/08 ,  F16K 15/04
FI (2件):
F04D 13/08 W ,  F16K 15/04 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-049466
  • ポンプ装置及びその逆止め弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-111965   出願人:富士電機株式会社
  • 特開平1-237391
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