特許
J-GLOBAL ID：200903065696785082

固体撮像装置及びその製造方法並びにその製造装置

発明者：
村上 清

村上 清 について


出願人/特許権者：
富士フイルム株式会社

富士フイルム株式会社 について


代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-298551
公開番号（公開出願番号）：特開2007-109848
出願日： 2005年10月13日
公開日（公表日）： 2007年04月26日
要約：
【課題】シェーディング中心ズレに起因する周辺画素部の信号レベル低下を抑止できる固体撮像装置及びその製造方法並びにその製造装置を得る。【解決手段】固体撮像装置100は、予め測定記録された撮像素子チップ19のシェーディング中心ズレ情報に基づき、パッケージ本体11のダイアタッチ面15に、接着剤17を介して撮像素子チップ19を傾斜させて接着した。この固体撮像装置100の製造方法は、撮像素子チップ19をダイボンドするパッケージ本体11をパッケージ底面側から押上ユニットで押し上げてパッケージ固定板で止め、パッケージ本体11のダイアタッチ面15に接着材17を塗布し、ダイアタッチ面15に塗布された接着材17に、シェーディング中心ズレ情報に基づき傾斜させた撮像素子チップ19の裏面を押し付けて接着する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
予め測定記録された撮像素子チップのシェーディング中心ズレ情報に基づき、パッケージ本体のダイアタッチ面に、接着剤を介して前記撮像素子チップを傾斜させて接着したことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (2件)：
H01L 27/14 ,  H04N 5/335
FI (2件)：
H01L27/14 D ,  H04N5/335 V
Fターム (23件)：
4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118BA13 ,  4M118CA04 ,  4M118DA03 ,  4M118DA12 ,  4M118EA15 ,  4M118FA06 ,  4M118FA26 ,  4M118GB03 ,  4M118GB07 ,  4M118GB08 ,  4M118GC07 ,  4M118GD04 ,  4M118HA02 ,  4M118HA03 ,  4M118HA14 ,  4M118HA24 ,  5C024CX35 ,  5C024CY47 ,  5C024CY49 ,  5C024EX22 ,  5C024EX43
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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