特許
J-GLOBAL ID:200903065699585203

ブースタケーブルの誤接続防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-064944
公開番号(公開出願番号):特開2001-257016
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 仕様の異なるバッテリ同士をブースタケーブルにて過って接続してしまわないようにする。【解決手段】 32V用バッテリの一方の電極に接続されるバッテリ端子Tにターミナルキャップ10を装着する。このターミナルキャップ10においてバッテリ端子Tの接続部7を収容する第1収容部11aの周縁に保護壁を起立形成する。この保護壁は電極のねじ軸1よりも高く形成され、過ってブースタケーブルを接続しようとしても保護壁と干渉して内部の電極との接続を不能にする。
請求項(抜粋):
車両に搭載される高電圧仕様のバッテリと低電圧仕様のバッテリとをブースタケーブルを介して誤接続するのを防止するための構造であって、前記いずれか一方の仕様のバッテリの電極周辺部には、ブースタケーブルの端部に接続されたクリップと干渉して電極部への接続を不能にする保護部が突設されていることを特徴とするブースタケーブルの誤接続防止構造。
IPC (4件):
H01R 4/70 ,  B60R 16/04 ,  H01R 4/22 ,  H02G 15/04
FI (4件):
H01R 4/70 B ,  B60R 16/04 T ,  H01R 4/22 ,  H02G 15/04
Fターム (21件):
5E085BB02 ,  5E085BB12 ,  5E085BB17 ,  5E085CC03 ,  5E085CC09 ,  5E085DD07 ,  5E085DD09 ,  5E085GG01 ,  5E085JJ17 ,  5E085JJ40 ,  5G375AA02 ,  5G375BA15 ,  5G375BB46 ,  5G375BB81 ,  5G375CA02 ,  5G375CA17 ,  5G375CB05 ,  5G375CC07 ,  5G375CD17 ,  5G375DA04 ,  5G375DA36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バッテリポストと信号用電線の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-242810   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • バッテリ用接続具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-243068   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • バッテリポストと信号用電線の接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-239946   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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