特許
J-GLOBAL ID:200903065708538752

予測所要時間提示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078351
公開番号(公開出願番号):特開2002-277252
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 経路毎に複数のユーザの所要時間を蓄積するとともに、その経路を利用したときの状況も同時に蓄積しておき、このデータを参考にすることで、より正確な予測所要時間を提示する。【解決手段】 ネットワークに接続可能なサーバと、ネットワークを介してサーバと接続可能なモバイル機器からなり、サーバが、任意に指定された2地点間の道路上の経路を探索するための地図データを記憶した経路データベースと、道路上の経路を利用したときの利用所要時間とその時の状況を記憶した利用履歴蓄積データベースとを含むメモリと、CPUとを備え、CPUにより、ネットワークを介してモバイル機器から指定された2地点のデータを受け取り、経路データベースを参照して、その2地点間の道路上の経路を探索するとともに、利用履歴蓄積データベースを参照して、現在の状況と類似した状況での予想所要時間を算出し、それをモバイル機器に送信する。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続可能なサーバ装置と、ネットワークを介してサーバ装置と接続可能なユーザ端末からなり、サーバ装置が、任意に指定された2地点間の道路上の経路を探索するための地図データを記憶した経路データベースと、道路上の経路を利用したときの利用所要時間とその時の状況を記憶した利用履歴蓄積データベースとを含む記憶手段と、ネットワークを介してユーザ端末から指定された2地点のデータを受け取り、経路データベースを参照して、その2地点間の道路上の経路を探索するとともに、利用履歴蓄積データベースを参照して、現在の状況と類似した状況での予想所要時間を算出し、それをユーザ端末に送信する制御手段とを備えてなる予測所要時間提示システム。
IPC (7件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 340 ,  G06F 17/60 144 ,  G06F 17/60 150 ,  G08G 1/137
FI (7件):
G01C 21/00 A ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 170 C ,  G06F 17/30 340 B ,  G06F 17/60 144 ,  G06F 17/60 150 ,  G08G 1/137
Fターム (32件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC13 ,  2F029AC20 ,  5B075KK07 ,  5B075KK40 ,  5B075ND03 ,  5B075ND06 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075PR03 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5B075UU14 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180BB15 ,  5H180DD04 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF10 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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