特許
J-GLOBAL ID:200903065726920915
双方向信号伝送用レシーバおよびハイブリッド回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-302788
公開番号(公開出願番号):特開2002-111749
出願日: 2000年10月02日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【課題】 従来の双方向信号伝送においては、ホールド容量による充放電電流等の影響がそのまま信号伝送路に伝えられていた。【解決手段】 信号を信号伝送路の双方向に送受信する双方向信号伝送用のレシーバであって、前記信号伝送路に接続された信号線と、信号を保持する第1のホールド容量441,442 と、該信号線の電圧をバッファする信号線電圧バッファ回路40と、該バッファ回路でバッファされた信号線電圧から受信信号を分離出力するハイブリッド回路4と、該ハイブリッド回路から分離出力された受信信号の論理値を判定する判定回路5とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
信号を信号伝送路の双方向に送受信する双方向信号伝送用のレシーバであって、前記信号伝送路に接続された信号線と、信号を保持する第1のホールド容量と、該信号線の電圧をバッファする信号線電圧バッファ回路と、該バッファ回路でバッファされた信号線電圧から受信信号を分離出力するハイブリッド回路と、該ハイブリッド回路から分離出力された受信信号の論理値を判定する判定回路とを備える双方向信号伝送用レシーバ。
IPC (3件):
H04L 25/02
, H03K 19/0175
, H04L 5/14
FI (3件):
H04L 25/02 R
, H04L 5/14
, H03K 19/00 101 L
Fターム (22件):
5J056AA01
, 5J056BB23
, 5J056CC01
, 5J056CC04
, 5J056DD28
, 5J056DD51
, 5J056EE11
, 5J056FF10
, 5K018AA02
, 5K018BA01
, 5K018DA02
, 5K018DA08
, 5K018FA01
, 5K018GA07
, 5K029AA02
, 5K029CC01
, 5K029DD03
, 5K029DD04
, 5K029GG07
, 5K029HH01
, 5K029HH13
, 5K029JJ06
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
特開昭53-073019
-
レシ-バ回路および信号伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369742
出願人:富士通株式会社
-
信号伝送システム、信号伝送方法、および、トランシーバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-274693
出願人:富士通株式会社
-
特開昭51-117503
-
特開昭56-058345
-
特開昭56-098052
-
特開昭58-017744
-
特開昭58-115957
-
通信回路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280044
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
レシーバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-200550
出願人:富士通株式会社
全件表示
前のページに戻る