特許
J-GLOBAL ID:200903065739709970

四輪駆動車の駆動力配分制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 保科 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342582
公開番号(公開出願番号):特開平7-164905
出願日: 1993年12月14日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】システムを小型化し、しかもまた、制御を簡素化できるようにする。【構成】モータ200を電気的に制御し、そのモータ200の回転を、液圧発生シリンダ装置300でプランジャ370のストロークに変換する。それによって、液圧室376内に液圧を発生し、その液圧を作動シリンダ40に供給する。作動シリンダ40は、可変トルククラッチ装置30のクラッチの接合度合いを制御する。
請求項(抜粋):
エンジンから前輪または後輪の一方に至る駆動力伝達経路に設けられる可変トルククラッチ装置と、この可変トルククラッチ装置の接合度合いを制御可能に液圧を供給される作動シリンダと、この作動シリンダに対し、外部からの指令に基づき液圧を供給する液圧供給ユニットとを備えた四輪駆動車の駆動力配分制御装置において、前記液圧供給ユニットが、外部からの指令を受けて回転を制御されるモータと、このモータの回転に応じたストロークにより液圧を発生する液圧発生シリンダ装置とを有し、その液圧発生シリンダ装置を前記作動シリンダに接続した四輪駆動車の駆動力配分制御装置。
IPC (3件):
B60K 17/348 ,  F16D 25/08 ,  F16D 28/00
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平2-037035
  • 特開平4-203534
  • 特開平4-297335
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