特許
J-GLOBAL ID:200903065754466170

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124414
公開番号(公開出願番号):特開2003-310941
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【課題】 遊技者または遊技場側の趣向に応じることができ、かつ、遊技場の稼動に極力影響を及ぼさない遊技機を提供することである。【解決手段】 遊技を演出するためにあらかじめ定められた特定の遊技演出の選択される選択率を指定するために定められている複数種類の選択率モードの中から、操作者が希望する選択率モードを待機状態中において選択可能にし、選択された選択率モードによって指定される選択率にしたがって特定の遊技演出を実行するか否かの決定を行ない、かかる決定に応じて特定の遊技演出の制御を行なうことを可能にした。
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を打ち込んで遊技が行なわれ、可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を行ない、表示結果を導出表示する可変表示手段を備えた弾球遊技機であって、遊技演出にかかる制御を行なう演出制御手段と、識別情報の可変表示にかかる演出をするためにあらかじめ定められた特定の遊技演出を実行するか否かを決定する遊技演出決定手段と、前記特定の遊技演出の選択率がそれぞれ異なる複数種類の選択率モードを備えるとともに、該複数種類の選択率モードの中から1つの選択率モードを選択する選択率モード決定手段と、前記複数種類の選択率モードの中から操作者が希望する選択率モードを選択操作するための選択操作手段とを含み、前記可変表示の開始条件が成立していない待機状態期間中において前記選択操作手段による選択率モードの選択操作が可能であり、前記選択率モード決定手段は、前記選択操作手段により選択された選択率モードに応じて前記複数種類の選択率モードの中から1つの選択率モードを決定し、前記遊技演出決定手段は、前記選択率モード決定手段によって決定された前記選択率モードによって指定される選択率にしたがって前記特定の遊技演出を実行するか否かの決定を行ない、前記演出制御手段は、前記遊技演出決定手段による前記特定の遊技演出を実行する旨の決定に応じて前記特定の遊技演出の制御を行なうことを特徴とする、弾球遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55 ,  2C088EB65
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機,コンピュータプログラム,記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016025   出願人:株式会社エスジーエス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-210722   出願人:株式会社オリンピア
  • ゲームシステム、ゲーム装置及び情報記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-322151   出願人:株式会社ナムコ
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