特許
J-GLOBAL ID:200903065763884228

シャボン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-060776
公開番号(公開出願番号):特開2008-220521
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】無駄なく洗剤溶液を使用できると共に、より安定して微細気泡を継続的に発生させるシャボン発生装置の提供。【解決手段】シャボン発生装置の発泡手段4は、洗剤溶液を貯留する洗剤溶液容器40と、洗剤溶液を移動加圧手段Pの吸込側へ排出する洗剤溶液排出口41と、洗剤溶液を洗剤溶液容器40内に供給する洗剤溶液供給口42と、洗剤溶液供給口42から気体含有洗剤溶液を開放環境に吐出することにより形成されたシャボンP1をシャボン消費側(W)へ供給するシャボン供給口43と、洗剤溶液容器内40に貯留された洗剤溶液の液面の液位の高さを検知する液面検知手段7と、液面検知手段により検出された液面液位の高さに応じて洗剤溶液容器40内に補充溶液を補充して液面液位の低下を回避し、洗剤溶液容器40内の洗剤溶液に形成された気泡が洗剤溶液排出口41から吸い込まれることを防ぐ補充溶液補充手段8Aと、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通路を流れる洗剤溶液に気体を混入させる気体混入手段と、前記洗剤溶液を移動させかつ該洗剤溶液を加圧する移動加圧手段と、前記移動加圧手段での加圧により形成された気体含有洗剤溶液を開放環境に吐出しシャボンを生成する発泡手段とを備えるシャボン発生装置において、 前記発泡手段は、 前記洗剤溶液を貯留する洗剤溶液容器と、 前記洗剤溶液容器に位置し、前記洗剤溶液を前記移動加圧手段の吸込側へ排出する洗剤溶液排出口と、 前記洗剤溶液容器の所定位置に形成され、前記洗剤溶液を該洗剤溶液容器内に供給する洗剤溶液供給口と、 前記洗剤溶液容器に位置し、前記洗剤溶液供給口から前記気体含有洗剤溶液を前記開放環境に吐出することにより形成されたシャボンをシャボン消費側へ供給するシャボン供給口と、 前記洗剤溶液容器内に貯留された前記洗剤溶液の液面の液位の高さを検知する液面検知手段と、 前記液面検知手段により検出された液面液位の高さに応じて前記洗剤溶液容器内に補充溶液を補充して前記液面液位の低下を回避し、前記洗剤溶液容器内の前記洗剤溶液に形成された気泡が前記洗剤溶液排出口から吸い込まれることを防ぐ補充溶液補充手段と、を備えることを特徴とするシャボン発生装置。
IPC (4件):
A47K 3/00 ,  A47K 3/28 ,  E03C 1/046 ,  A61H 33/02
FI (4件):
A47K3/00 F ,  A47K3/22 ,  E03C1/046 ,  A61H33/02 D
Fターム (14件):
2D032FA02 ,  2D032FA11 ,  2D060BA01 ,  2D060BC30 ,  4C094AA01 ,  4C094BC18 ,  4C094BC30 ,  4C094DD02 ,  4C094DD15 ,  4C094EE11 ,  4C094EE22 ,  4C094EE25 ,  4C094FF09 ,  4C094GG03
引用特許:
出願人引用 (2件)

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