特許
J-GLOBAL ID:200903065771561586
携帯型端末及び機能抑制方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261284
公開番号(公開出願番号):特開2003-078952
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 携帯型端末の使い勝手とセキュリティとを両立する。【解決手段】 利用者の過去の行動パターンを利用者行動管理テーブル14に蓄積しておく。利用者がある場所で携帯型端末の機能を選択して実行を指示した場合、その場所付近で以前にその機能を使ったことがあるか否かをテーブル14に基づいて判断する。もし使ったことがあれば、選択した機能を実行させる。もしなければ、パスワードなどの入力を要求する。真正なパスワードが入力された場合、選択した機能が実行され、かつ新たな行動パターンが前記テーブル14に追加される。これにより、次に同じ場所で同じ機能を実行しようとするときには、パスワードの入力が不要となる。
請求項(抜粋):
自端末の位置情報を検出する位置検出手段と、自端末が有する機能の実行の指示を利用者から受け付ける実行受付手段と、前記位置情報と前記機能とを含む現在の行動パターン情報を決定する現在行動パターン決定手段と、利用者の過去の行動パターン情報を記憶する行動パターン蓄積手段と、前記現在の行動パターン情報に類似する過去の行動パターン情報があるか否かを判断する判断手段と、前記現在の行動パターン情報に類似する過去の行動パターン情報がある場合は前記指示された機能を実行させ、前記現在の行動パターン情報に類似する過去の行動パターン情報がない場合は前記指示された機能の実行を抑制する機能抑制手段と、を備える携帯型端末。
IPC (8件):
H04Q 7/38
, G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, H04L 9/32
, H04M 1/00
, H04M 1/66
, H04M 1/725
, H04Q 7/34
FI (8件):
G06F 17/60 414
, G06F 17/60 506
, H04M 1/00 R
, H04M 1/66
, H04M 1/725
, H04B 7/26 109 R
, H04B 7/26 106 A
, H04L 9/00 673 A
Fターム (16件):
5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104NA05
, 5J104PA01
, 5K027AA11
, 5K027BB09
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF03
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067KK13
引用特許:
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