特許
J-GLOBAL ID:200903065774582835

カッタ装置及びトンネル掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-082509
公開番号(公開出願番号):特開平10-280878
出願日: 1997年04月01日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 カッタ装置において、カッタビットの交換作業を容易に且つ短時間で行って作業者にかかる負担を軽減して安全性の向上を図ると共に掘削作業効率の向上を図る。【解決手段】 スキンプレート11の前部にカッタヘッド13を油圧モータ15によって駆動回転可能に装着し、このカッタヘッド13の前面に中心部側が内方に屈曲したガイドレール23,24を配設し、互いに屈曲可能に連結された複数の主従ホルダ27,28をこのガイドレール23,24に沿って移動自在に支持して主ホルダ27にカッタビット22を装着し、ガイドレール23,24の中心部側にカッタビット22及びホルダ27,28の移動を許容する開口部35(開口39)を設けてこの開口部をゲート機構38によって開閉可能とする。
請求項(抜粋):
装置本体の前部に駆動回転可能に装着されたカッタヘッドと、該カッタヘッドの前面に放射状に設けられて中心部側が前記装置本体内部側に屈曲したガイドレールと、該ガイドレールに沿って移動自在に支持されると共に互いに屈曲可能に連結された複数のホルダと、該複数のホルダに装着されたカッタビットと、前記ガイドレールの中心部側の前記装置本体に形成されて前記ホルダ及び前記カッタビットの移動を許容する開口部と、該開口部を開閉可能なゲート機構とを具えたことを特徴とするカッタ装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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