特許
J-GLOBAL ID:200903065786936411

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-230701
公開番号(公開出願番号):特開2009-064637
出願日: 2007年09月05日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】LEDが発した光の配光を制御する部材で光源の遮光角を確保できてまぶしさ感を低減できるとともに、コストダウンが可能な照明装置を提供する。【解決手段】ダウンライト1は、光源11、装置本体5、及び反射体21を具備する。光源11は複数のLED13を有する。この光源を、各LED13を下方に向けて装置本体5に取付ける。反射体21を光源11の下側に配置して装置本体5に取付ける。反射体21は互いに隣接した複数の反射部23を有する。これらの反射部23を、上方に行くに従い次第に小さくくなる上向きの凸状に形成されるとともにその頂部にLED13が配置される孔24が開口されかつ下端が孔24よりも大きく開口された構成とする。この反射体21は、互いに隣接した反射部23間に孔24より下側で光源11の遮光角θ1を得るための下向きの陵部25を有し、隣接した陵部25間にこれらの陵部に対して斜め上方の奥まった位置にLED13が配置される孔24を位置させたことを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置本体と; 複数の半導体発光素子を有するとともに、これら半導体発光素子を下方に向けて前記装置本体内に配設された光源と; この光源の下側に配置して前記装置本体に取付けられ、上方に行くに従い次第に小さくくなる上向きの凸状に形成されるとともにその頂部に前記各半導体発光素子が配置される孔が開口されかつ下端が前記孔よりも大きく開口された複数の反射部を有し、これら反射部が前記孔より下側で下向きの陵部を形成して互いに隣接されているとともに、開口を隔てて隣接した陵部間にこれらの陵部に対して斜め上方の奥まった位置に前記孔が位置されている反射体と; を具備したことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
F21S 8/02 ,  F21S 8/04 ,  F21V 7/00 ,  F21V 7/09
FI (4件):
F21S1/02 F ,  F21S1/02 G ,  F21V7/00 320 ,  F21V7/09 200
Fターム (1件):
3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-363522   出願人:松下電工株式会社
  • 照明ユニット及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-257976   出願人:株式会社未来
  • 発光装置及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013218   出願人:株式会社モモ・アライアンス
審査官引用 (3件)
  • 照明ユニット及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-257976   出願人:株式会社未来
  • 発光装置及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013218   出願人:株式会社モモ・アライアンス
  • 照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-363522   出願人:松下電工株式会社

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