特許
J-GLOBAL ID：200903065789776903

通知装置、通知方法および通知プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体

発明者：
高口 正嗣

高口 正嗣 について

, 
青木 住子

青木 住子 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-265942
公開番号（公開出願番号）：特開2002-067458
出願日： 2000年09月01日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：
【要約】【課題】 異常を通知することができるプリンタを提供する。【解決手段】 プリンタ10は、印刷ジョブに基づいて印刷を実行し、できた印刷物を排出するための複数のビンを有する。当該複数のビンには、それぞれユーザが登録されており、プリンタ10は、当該登録されたユーザの情報をビンごとに記憶する。また、プリンタ10は、自身の故障を検出し、故障が発生した場合、印刷ジョブに含まれる情報、および、ビンごとの情報に基づいて、プリンタ10に印刷ジョブを出力したコンピュータ30、または、印刷物の排出先のビンに設定されたユーザのコンピュータ30のどちらか一方に異常を通知する。
請求項（抜粋）：
印刷物が排出される複数のビンを有する画像形成装置が備える通知装置であって、前記ビンごとに設定されているユーザの情報を含むビン情報を記憶する記憶手段と、前記画像形成装置の異常を検出する検出手段と、前記異常が検出された場合、前記異常が検出されたときに印刷中の印刷ジョブに含まれている出力元情報および前記ビン情報に基づいて、異常の通知先として、前記印刷ジョブの出力元のユーザおよび前記印刷ジョブによって指定されたビンのユーザのうち少なくとも一方を選択する選択手段と、選択されたユーザに前記異常を通知する通知手段と、を有することを特徴とする通知装置。
IPC (3件)：
B41J 29/46 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 351
FI (3件)：
B41J 29/46 Z ,  G06F 3/12 K ,  G06F 13/00 351 M
Fターム (21件)：
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AS02 ,  2C061HV01 ,  2C061HV09 ,  2C061HV11 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2C061HV32 ,  2C061HV35 ,  5B021AA04 ,  5B021EE01 ,  5B089GA13 ,  5B089GA25 ,  5B089JB17 ,  5B089KA12 ,  5B089KC24 ,  5B089KC28 ,  5B089LA03 ,  5B089LA06
引用特許：
審査官引用 (7件)
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