特許
J-GLOBAL ID:200903065798443780

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215963
公開番号(公開出願番号):特開2000-041467
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月15日
要約:
【要約】【課題】 コンバインにおいて、オーガの穀粒搬送運転において、オペレータがいちいちアクセルレバーを操作しなくても、脱ぷを防止する運転ができるようすること。【解決手段】 籾排出レバーを操作してオーガ54により穀粒の搬送排出運転をする場合に、アクセルレバーを手動操作し、エンジン10の回転数を脱ぷが発生しない回転数に手動設定すると、次回の籾排出レバーの操作により穀粒の搬送排出運転を行う時には、前回に手動設定した脱ぷが発生しないエンジン10の回転数でオーガ54を運転するように作用するので、搬送する穀粒の脱ぷをはじめから防止でき、かつ、オペレータは脱ぷを防止するための特別な操作を必要としない。
請求項(抜粋):
エンジンを動力源として脱穀貯留した穀粒の搬送排出速度を自動設定するコンバインにおいて、穀粒の搬送排出速度を設定するためにエンジン回転数を手動で設定したときは、穀粒排出時には手動設定値により、穀粒の搬送排出速度設定を行う制御装置を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 69/00 302 ,  A01F 12/46
FI (2件):
A01D 69/00 302 E ,  A01F 12/46
Fターム (34件):
2B076AA03 ,  2B076CB02 ,  2B076EC23 ,  2B076ED25 ,  2B076ED30 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA02 ,  2B396KA04 ,  2B396KC05 ,  2B396KE03 ,  2B396LE02 ,  2B396LE03 ,  2B396LE18 ,  2B396LG09 ,  2B396LR02 ,  2B396LR08 ,  2B396LR13 ,  2B396LR19 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396PA02 ,  2B396PA03 ,  2B396PA04 ,  2B396PA12 ,  2B396PA13 ,  2B396PA30 ,  2B396PA43 ,  2B396PA44 ,  2B396PA45 ,  2B396PA46 ,  2B396PA47 ,  2B396PE06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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