特許
J-GLOBAL ID:200903065800076447

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047778
公開番号(公開出願番号):特開平7-234363
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 全変倍範囲にわたり高い光学性能を有した変倍比2程度の2つのレンズ群より成るレンズ全長の短い広画角を含む小型のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、第1群は負の屈折力の第1a群と正の屈折力の第1b群とを有し、該第1a群は少なくとも1つの正レンズと少なくとも1つの負レンズそして少なくとも1つの非球面を有しており、該第1b群は少なくとも2つの正レンズを有しており、該第1a群と第1b群との空気間隔をDLab、該第1群の第1レンズ面から最終レンズ面までの距離をDL1、広角端における全系の焦点距離をfw、有効画面の対角線長をYとしたとき、これらの各要素を適切に設定したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に正の屈折力の第1群と負の屈折力の第2群の2つのレンズ群を有し、両レンズ群の間隔を変えて変倍を行うズームレンズにおいて、第1群は負の屈折力の第1a群と正の屈折力の第1b群とを有し、該第1a群は少なくとも1つの正レンズと少なくとも1つの負レンズそして少なくとも1つの非球面を有しており、該第1b群は少なくとも2つの正レンズを有しており、該第1a群と第1b群との空気間隔をDLab、該第1群の第1レンズ面から最終レンズ面までの距離をDL1、広角端における全系の焦点距離をfw、有効画面の対角線長をYとしたとき0.1<DLab/DL1<0.60.55<fw/Y<0.75なる条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (13件)
  • 特開平3-180808
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-261483   出願人:旭光学工業株式会社
  • 特開平2-284109
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