特許

J-GLOBAL ID：200903065808561026

データ管理編集装置

発明者： 万永 正信 ,  徳丸 浩 ,  金子 宣昭 ,  高野 元成
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-053940
公開番号（公開出願番号）：特開平6-266589
出願日： 1993年03月15日
公開日（公表日）： 1994年09月22日
要約：

【要約】【構成】 基幹データに修正がなされた場合に、その修正データを基幹データとは別に管理すると共に、この基幹データと修正データを表示装置109に重畳して表示したり、並列的に表示したり、修正データを通信装置115により他のデータ管理編集装置に送信する。【効果】修正が複数回なされた場合でも、複数の修正データを別個に管理することによって、修正の履歴を把握することができると共に、修正についてのコメントなども残すことができる。また基幹データに対する修正箇所を容易に把握したり、基幹データと修正後の基幹データを対比観察することもできる。さらに遠隔地の端末とネットワークでデータの交信を行う場合、基幹データを相手側に一旦送った後は、修正データを交信するだけで、基幹データを参照しながらコミュニケーションすることができ、送信するデータ量を大幅に小さくでき、相手側に短時間に情報を伝えることが可能となる。

請求項（抜粋）：

基幹データに修正がなされた場合に、その修正データを基幹データとは別に管理すると共に、この基幹データと修正データを表示装置に重畳して表示するデータ管理編集装置。

IPC (4件)：

G06F 12/00 515 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 9/06 440 ,  G06F 9/06

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電子会議システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-150089   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立マイクロソフトウエアシステムズ, 株式会社日立情報システムズ