ロッカー多目的利用システム,ロッカー多目的利用方法,コンピュータプログラム及び多目的利用ロッカー

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：的場成夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-232382
公開番号（公開出願番号）：特開2003-044926
出願日： 2001年07月31日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】本発明は、貸しロッカーをコントロールセンターで遠隔管理して、貸しロッカーの多目的利用を図る技術の提供を課題とする。【解決手段】管理下にある貸しロッカーの管理データを蓄積し、預入者の情報通信端末機からコントロールセンターに対する貸しロッカーの施錠依頼を受信し、受信した施錠依頼に基づき遠隔操作によって貸しロッカーを施錠し、受信した取出者用認証番号を貸しロッカーの管理データとして蓄積し、取出者の情報通信端末機からコントロールセンターに対する貸しロッカーの開錠依頼を受信し、受信したその取出者用認証番号を、ロッカー管理データベースにおける貸しロッカーの管理データとして蓄積した取出者用認証番号と照合し、照合の結果、取出者用認証番号が一致した場合に、その貸しロッカーを遠隔操作によって開錠する。

請求項（抜粋）：

貸しロッカーをコントロールセンターによって遠隔管理し、多目的に利用するロッカー多目的利用システムであって、管理下にある貸しロッカーの場所,サイズ,料金,利用状況等の管理データを蓄積したロッカー管理データベースと、貸しロッカーに荷物を預け入れた預入者の情報通信端末機から、コントロールセンターに対する貸しロッカーの施錠依頼として、少なくともその貸しロッカーのロッカー番号及びその貸しロッカーから荷物を取り出す取出者を認証するための取出者用認証番号を受信する施錠依頼受信手段と、受信した施錠依頼に基づき、遠隔操作によって貸しロッカーを施錠する預入ロッカー施錠手段と、受信した取出者用認証番号をロッカー管理データベースに貸しロッカーの管理データとして蓄積する取出者用認証番号蓄積手段と、貸しロッカーより荷物を取り出す取出者の情報通信端末機から、コントロールセンターに対する貸しロッカーの開錠依頼として、少なくともその貸しロッカーのロッカー番号及び取出者用認証番号を受信する開錠依頼受信手段と、受信したその取出者用認証番号を、ロッカー管理データベースにおける貸しロッカーの管理データとして蓄積した取出者用認証番号と照合する照合手段と、照合の結果、取出者用認証番号が一致した場合に、その貸しロッカーを遠隔操作によって開錠する預入ロッカー開錠手段とを備えたロッカー多目的利用システム。

IPC (4件)：

G07F 17/12 , E05B 49/00 , G06F 17/60 116 , G06F 17/60 506

FI (4件)：

G07F 17/12 , E05B 49/00 K , G06F 17/60 116 , G06F 17/60 506

Fターム (25件)：

2E250AA19 , 2E250BB08 , 2E250BB10 , 2E250BB29 , 2E250BB30 , 2E250BB47 , 2E250BB55 , 2E250BB59 , 2E250BB61 , 2E250BB65 , 2E250CC00 , 2E250CC15 , 2E250CC26 , 2E250CC29 , 2E250DD01 , 2E250DD06 , 2E250EE03 , 2E250EE11 , 2E250EE20 , 2E250FF25 , 2E250FF34 , 2E250FF36 , 3E048CA05 , 3E048CA17 , 3E048CA30

引用特許：

審査官引用 (4件)

ロッカー遠隔管理システム、ロッカー遠隔管理方法、コンピュータプログラム及び遠隔管理ロッカー
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-215763 出願人：株式会社野村総合研究所
コインロッカーサービスシステム、その情報提供方法並びに予約方法及びそのプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-059105 出願人：関西日本電気通信システム株式会社
ロッカーシステム
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-273943 出願人：株式会社東芝

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