特許
J-GLOBAL ID:200903065824441510

パケット交換データ伝送におけるデータ伝送リソース割当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  下道 晶久 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-505537
公開番号(公開出願番号):特表2004-502361
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
端末と、無線ベアラのリソースを規定するために動作エンティティが規定される固定ネットワークと、を有するパケット交換通信システムにおいてデータ伝送リソースを割当てる方法である。無線ベアラのリソースが、該無線ベアラ上で端末により使用されるアプリケーションに基づいて端末に対して規定され、使用するデータパケットのヘッダ部の圧縮方法を、無線ベアラのリソースを規定する前に選択し、リソースは、データパケット中のヘッダ部の圧縮方法によって必要とされる容量をも含むようなやり方で規定される。データパケット中のヘッダ部の圧縮方法は、端末によりサポートされ、使用する圧縮方法を規定するために固定ネットワークにおける動作エンティティに伝送される。選択したデータパケット中のヘッダ部の圧縮方法が双方向接続を必要とする場合は、容量は2方向の無線ベアラに対して規定される。
請求項(抜粋):
端末と、無線ベアラのリソースを規定するために動作エンティティが規定される固定ネットワークと、を有するパケット交換通信システムにおいてデータ伝送リソースを割当てる方法であって、前記の無線ベアラのリソースが、前記無線ベアラ上で前記端末により使用されるアプリケーションに基づいて該端末に対して規定される前記方法において、 前記無線ベアラで使用されるデータパケット中のヘッダ部の圧縮方法を、前記無線ベアラのリソースを規定する前に規定し、 前記無線ベアラのリソースを、その選択されたデータパケット中のヘッダ部の圧縮方法によって必要とされる容量を含むようなやり方で規定する、 ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L12/56 ,  H04Q7/36 ,  H04Q7/38
FI (3件):
H04L12/56 200Z ,  H04B7/26 109A ,  H04B7/26 105D
Fターム (16件):
5K030GA08 ,  5K030HB16 ,  5K030HB28 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030JA05 ,  5K030JT09 ,  5K030MB11 ,  5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE71 ,  5K067HH21
引用特許:
審査官引用 (3件)

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