特許
J-GLOBAL ID:200903065841295056
ノイズスパイクを除去するための方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-189874
公開番号(公開出願番号):特開2003-078490
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】その強度が変化するような信号、特に、振幅が変調されるアナログ信号からノイズスパイクを除去すること。【解決手段】AC成分を含む電気入力信号からノイズスパイクを除去する方法であって、前記の入力信号の真の実効値を判定する工程と、前記の入力信号をローパスフィルタ処理する工程と、前記の真の実効値の関数である変動オフセット値を生成する工程と、前記のローパスフィルタ処理信号に前記の変動オフセット値を重畳することにより変動閾値を生成する工程と、前記の入力信号を前記の変動閾値と比較する工程と、前記の入力信号が前記を変動閾値を超えると、スパイク検出信号を発生する工程と、前記のスパイク検出信号の発生期間における前記の入力信号をブランク処理する工程とから成るノイズスパイク除去方法によって達成される。
請求項(抜粋):
AC成分を含む電気入力信号からノイズスパイクを除去する方法であって、前記の入力信号の真の実効値を判定する工程と、前記の入力信号をローパスフィルタ処理する工程と、前記の真の実効値の関数である変動オフセット値を作成する工程と、前記のローパスフィルタ処理信号に前記の変動オフセット値を重畳することにより変動閾値を作成する工程と、前記の入力信号を前記の変動閾値と比較する工程と、前記の入力信号が前記を変動閾値を超えると、スパイク検出信号を生成する工程と、前記のスパイク検出信号の発生期間における前記の入力信号をブランク処理する工程とからなるノイズスパイク除去方法。
Fターム (11件):
5K052AA01
, 5K052AA11
, 5K052BB04
, 5K052DD22
, 5K052EE02
, 5K052EE12
, 5K052FF21
, 5K052FF27
, 5K052FF31
, 5K052GG15
, 5K052GG42
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭56-014729
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特開昭56-002767
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特開昭55-078634
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