特許
J-GLOBAL ID:200903065841586743

光ピックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327306
公開番号(公開出願番号):特開2001-184710
出願日: 1995年11月16日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】光ピックアップにおいて、透明基板の厚さが異なる2種の記録媒体に対する簡易な情報再生を可能とする。【解決手段】半導体レーザ1からの光を記録媒体における記録面に透明基板を介して光スポットとして集光させ、記録面により反射された戻り光束を再生信号発生用の受光素子8により検出して再生用の受光信号を発生する情報再生を、同一の半導体レーザと同一の対物レンズを用いて、透明基板の厚さが異なる2種の記録媒体6A,6Bに対して行ないうる光ピックアップであって、半導体レーザ1からの光を記録面に光スポットとして集光させる対物レンズ5は、薄い透明基板に応じて光学特性を設定されており、各記録媒体から再生信号発生用の受光素子8へ向かう各戻り光束の周辺光束部を受光素子に対して遮光するアパーチュア手段9を有する。
請求項(抜粋):
半導体レーザからの光を記録媒体における記録面に透明基板を介して光スポットとして集光させ、上記記録面により反射された戻り光束を再生信号発生用の受光素子により検出して再生用の受光信号を発生する情報再生を、同一の半導体レーザと同一の対物レンズを用いて、上記透明基板の厚さが異なる2種の記録媒体に対して行ないうる光ピックアップであって、半導体レーザからの光を記録面に光スポットとして集光させる対物レンズは、薄い透明基板に応じて光学特性を設定されており、上記各記録媒体から再生信号発生用の受光素子へ向かう各戻り光束の周辺光束部を、上記受光素子に対して遮光するアパーチュア手段を有することを特徴とする光ピックアップ。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G03B 9/08
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G03B 9/08 G
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る