特許
J-GLOBAL ID:200903065852737280

立体映像取り込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202081
公開番号(公開出願番号):特開平11-046373
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 片方の眼用の映像を画面の右半分に、他方の眼用の映像を画面の左半分にくるようにした立体写真型の立体映像を撮影する映像機器において、視差量を必要最低限に抑えて眼に負担がかからない立体映像を得ることができる立体映像取り込み装置を提供する。【解決手段】 単一の採光窓から入射する、左眼用のL映像11を、ミラーに反射させることなく前玉レンズ2の右半分に直接取り込み、前記採光窓と前玉レンズ2の間に、第1および第2のミラー13,14を、前記左眼用のL映像の光線17を介して対向配設し、前記第1および第2のミラー13,14の角度を、前記採光窓から入射する右眼用のR映像12が、反射により前記前玉レンズ2の左半分に取り込まれる角度に各々設定する。
請求項(抜粋):
片方の眼用の映像を画面の右半分に、他方の眼用の映像を画面の左半分にくるようにした立体写真型の立体映像を撮影する映像機器において、単一の採光窓から入射する、いずれか片方の眼用の映像を、ミラーに反射させることなく撮影レンズの右半分に直接取り込み、前記採光窓と撮影レンズの間に、第1および第2のミラーを、前記いずれか片方の眼用の映像の光線を介して対向配設し、前記第1および第2のミラーの角度を、前記採光窓から入射する他方の眼用の映像が、反射により前記撮影レンズの左半分に取り込まれる角度に各々設定したことを特徴とする立体映像取り込み装置。
IPC (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N 13/02 ,  H04N 5/225 F
引用特許:
審査官引用 (2件)

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