特許

J-GLOBAL ID：200903065855187876

起立配索用プロテクタ

発明者： 武田 育生 ,  山崎 研治
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 小栗 昌平 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-014794
公開番号（公開出願番号）：特開2002-218625
出願日： 2001年01月23日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：

【要約】【課題】 配索が容易であり、かつ低コストで製造可能な起立配索用プロテクタを提供する。【解決手段】 本発明の一実施形態である起立配索用プロテクタAは、ワイヤハーネスを配索する長尺な第1プロテクタ本体部1と、この第1プロテクタ本体部1の後端部に第1ヒンジ部2を介して連結された第2プロテクタ本体部3と、この第2プロテクタ本体部3の側端部に第2ヒンジ部4を介して連結されたカバー部5とから構成されている。そして、カバー部5の内側面にコネクタ25、26を固定するためのコネクタ固定部16、17が設けられている。

請求項（抜粋）：

配索される線状体を収納して保護するプロテクタ本体部と、該プロテクタ本体部の端部に所定の角度で連結されたコネクタ固定部とを備えた起立配索用プロテクタであって、前記コネクタ固定部を係止する第1ロック部を有する長尺な第1プロテクタ本体部と、該第1プロテクタ本体部の端部に第1ヒンジ部を介して連結され、前記コネクタ固定部を係止する第2ロック部を有する第2プロテクタ本体部と、該第2プロテクタ本体部の側部に第2ヒンジ部を介して連結され、前記第1及び前記第2ロック部に係止される第1係止片及び第2係止片を有するカバー部とを備えるとともに、該カバー部の内側面に前記コネクタ固定部が設けられていることを特徴とする起立配索用プロテクタ。

IPC (5件)：

H02G 3/04 ,  G02B 6/00 336 ,  H02G 3/30 ,  H02G 3/38 ,  H05K 7/00

FI (5件)：

H02G 3/04 J ,  G02B 6/00 336 ,  H05K 7/00 E ,  H02G 3/26 K ,  H02G 3/28 F

Fターム (38件)：

2H038CA32 ,  4E352AA08 ,  4E352AA09 ,  4E352BB15 ,  4E352CC04 ,  4E352CC12 ,  4E352CC18 ,  4E352CC40 ,  4E352CC56 ,  4E352DD01 ,  4E352DD15 ,  4E352DD16 ,  4E352DR05 ,  4E352DR19 ,  4E352DR22 ,  4E352DR23 ,  4E352DR45 ,  4E352DR46 ,  4E352EE03 ,  4E352GG12 ,  4E352GG16 ,  4E352GG17 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DD14 ,  5G357DE02 ,  5G357DE05 ,  5G357DE08 ,  5G357DF02 ,  5G357DG04 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363BA10 ,  5G363DA12 ,  5G363DC02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• プロテクタの電線噛み込み防止構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-241383   出願人：矢崎総業株式会社