特許
J-GLOBAL ID:200903065876662310

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200077
公開番号(公開出願番号):特開2003-010404
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 組合せ式弾球遊技機等の遊技機において、賞球払出装置等に関連するエラーが生じた場合に、その復帰操作を確実かつ簡易に行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 賞態様に応じて賞球の払出しを行う賞球払出装置109と、賞球払出装置109から払い出される賞球を検知するための賞球検知手段を備えるように遊技機が構成されており、賞球払出装置109は、電気的駆動力に基づいて一部が駆動変位するよう構成される払出機構902と、その払出機構902を取り囲む形態にて構成されるハウジング920とを有した構成となっている。さらに、そのハウジング920の内部において払出機構902が収容される払出機構収容部904が備えられ、かつその払出機構収容部904がハウジング920に設けられた開口部905を介して外部と連通するように形成されている。
請求項(抜粋):
所定数の遊技媒体の発射を単位遊技とし、該単位遊技における複数の入球領域への遊技媒体の入球に関連した識別情報を表示し、該識別情報の組合せに基づき賞態様を決定する遊技機において、前記賞態様に応じて賞球の払出しを行う賞球払出装置と、該賞球払出装置から払い出される賞球を検知するための賞球検知手段を備えるものとされており、前記賞球払出装置は、電気的駆動力に基づいて一部が駆動変位するよう構成される払出機構と、該払出機構を取り囲む形態にて構成されるハウジングとを含み、さらに、該ハウジング内部において前記払出機構が収容される払出機構収容部が備えられ、かつその払出機構収容部が当該ハウジングに設けられた開口部を介して外部と連通するように形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (4件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 334
Fターム (9件):
2C088AA66 ,  2C088BA13 ,  2C088BA21 ,  2C088BC54 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088BC70 ,  2C088CA13 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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