特許
J-GLOBAL ID:200903093110936463

弾球遊技機における回転力伝達構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305279
公開番号(公開出願番号):特開2001-120798
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 駆動側の軸と従動側の軸の軸心が互いに偏心や斜交した軸ずれ状態であっても、その軸ずれ状態を吸収緩和することが可能で、スムーズに連結することができるとともに、異音の発生、或いは不安定な回転も生じることもなく確実に回転力の伝達が可能な弾球遊技機における回転力伝達構造を提供する。【解決手段】 プラグ50とソケット部32とを、全体に隙間を有して非接触状態で接続する。
請求項(抜粋):
弾球遊技機における回転力伝達構造であって、回転力を出力する動力部(40)と、外部から供給された回転力により回転動作する回転動作部(20)と、前記動力部(40)と回転動作部(20)間に前記動力部の回転力を前記回転動作部に伝達するために設けられた動力伝達部(50)と、を有し、前記回転動作部及び/又は動力伝達部における前記回転動作部と動力伝達部との接合部分に、前記回転動作部と動力伝達部との接合誤差及び/又は軸ずれを吸収緩和する緩衝機能(α、β、36、56)を設けたことを特徴とする弾球遊技機における回転力伝達構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 D ,  A63F 7/02 352 C
Fターム (7件):
2C088BA32 ,  2C088BA33 ,  2C088BA56 ,  2C088BA63 ,  2C088BC55 ,  2C088EA32 ,  2C088EA40
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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