特許
J-GLOBAL ID:200903065889530251

遮水壁およびその構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218329
公開番号(公開出願番号):特開平9-047737
出願日: 1995年08月04日
公開日(公表日): 1997年02月18日
要約:
【要約】【課題】汚染物質の浸出を広い範囲にわたって監視する。【解決手段】本発明に係る遮水壁4は、有害廃棄物を貯留する廃棄物処分場1の貯留空間3を取り囲むようにして外壁10および内壁9からなる二重壁を構築し、該二重壁間の中空空間に内壁9からの浸出水を揚水可能なモニタリング領域11と内壁9からの浸出水をモニタリング領域11に誘導する誘導領域12とを連通形成してある。
請求項(抜粋):
汚染物質を貯留する貯留空間を取り囲むようにして外壁および内壁からなる二重壁を構築し、該二重壁間の中空空間に前記内壁からの浸出水を揚水可能なモニタリング領域と前記内壁からの浸出水を前記モニタリング領域に誘導する誘導領域とを連通形成したことを特徴とする遮水壁。
IPC (2件):
B09B 1/00 ZAB ,  E02D 5/20 102
FI (2件):
B09B 1/00 ZAB F ,  E02D 5/20 102
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-001722
  • 連続地中壁の構築方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-215785   出願人:大成建設株式会社
  • 特開平4-269210

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