特許
J-GLOBAL ID:200903065893942904

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055664
公開番号(公開出願番号):特開2000-250036
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 粗面等から発生する高輝度な指向性の高い散乱光を利用して正面輝度の向上を図りながら、導光体の入光端部近傍における光出射面領域に出現する暗線を防止する構造簡素で生産の容易な面光源装置を提供すること。【解決手段】 一表面が光出射面11aとされ、且つこの一表面に対向する他表面11cに光取出し機構14、15、16、......が形成された導光体11の少なくとも対向する一対の側端部のいずれか一方若しくは両方に光源12を配設し、光出射面11a上に調光シート25を配設し、光源12が配設された導光体11の一側端部11bの近傍における導光体11の一表面11a若しくは他表面11cのいずれか一方に暗線防止機構21、22、23、.........又は31、32、33、.........、41を形成して面光源装置を構成する時、この暗線防止機構が、導光体11の入光端部近傍の厚さ寸法をdとする時、暗線防止機構の形成されている導光体11の側端部11bから中央部寄りに1.5dまでの範囲に亘って設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一表面が光出射面とされ、且つこの一表面に対向する他表面に光取出し機構が形成された導光体と、この導光体の側端部に配設された光源と、前記光出射面上に配設された調光シートと、前記光源が配設された前記導光体側端部の近傍における前記導光体の前記一表面若しくは前記他表面のいずれか一方に形成された暗線防止機構とを備え、前記暗線防止機構が、前記導光体の入光端部近傍の厚さ寸法をdとする時、前記暗線防止機構の形成されている前記導光体の前記側端部から中央部寄りに少なくとも1.5dまでの範囲に亘って設けられていることを特徴とする面光源装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (5件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 J
Fターム (30件):
2H038AA54 ,  2H038BA06 ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA31Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC02 ,  2H091FC12 ,  2H091FD22 ,  2H091LA18 ,  5G435AA00 ,  5G435AA03 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435DD09 ,  5G435DD13 ,  5G435EE27 ,  5G435FF02 ,  5G435FF03 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG01 ,  5G435GG03 ,  5G435GG06 ,  5G435HH02 ,  5G435LL08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 導光板装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-095510   出願人:オーツタイヤ株式会社
  • パネル用バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-211036   出願人:東ソー株式会社

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