特許
J-GLOBAL ID:200903065894702079

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-299842
公開番号(公開出願番号):特開2009-125089
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2009年06月11日
要約:
【課題】制御回路の負担を増加することなく、設置姿勢が違っていても確実に球噛みを防止する。【解決手段】第1回転振分体34の上方に、第1画成部材38および第2画成部材39で第1入球部45が画成される。第1回転振分体34の外周面が、第1入球部45の下面を構成する。第1回転振分体34の外周部に複数の凹部34aが設けられ、第1入球部45に通出されたパチンコ球Bを凹部34aに受け止めて回転案内し得るようになっている。第1回転振分体34の外周側に位置する第3画成部材40に、第1板バネ48が配設される。第1回転振分体34の凹部34aにおける回転方向後側の側縁と第1板バネ48との間にパチンコ球Bが挟まれた場合、第1板バネ48が第1回転振分体34から離間する方向に弾性変形することで、球噛みが防止される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられ、駆動手段により回転駆動される回転体と、該回転体に形成されて外周側に開口し、遊技球を受け止め可能な収納穴と、前記回転体の周囲に位置し、該回転体の外周へ遊技球を導く入球部が設けられる周辺部材とを備えた遊技機であって、 前記入球部における回転体の回転方向前側に、該入球部を介して回転体の外周に至った遊技球が当接した際に該回転体から離間する方向に弾性変形可能な弾性部材を配設した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 314
Fターム (8件):
2C088BA67 ,  2C088BA69 ,  2C088BA70 ,  2C088EB36 ,  2C088EB42 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-224555   出願人:株式会社大一商会
  • 特許第2577711号公報
審査官引用 (3件)

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