特許
J-GLOBAL ID:200903065903287802
電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-031096
公開番号(公開出願番号):特開2006-217782
出願日: 2005年02月07日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】 通常使用されている6パルス式のインバータをそのまま使用して12パルス式のインバータと同等の高調波対策を可能にする電源装置を提供する。【解決手段】 交流3相電力の各相の位相差を調整するためのΔ-Δ回路10及びΔ-Y回路11を有しており、Δ-Y回路11の出力電力は6パルス式インバータ装置14を通じて出力トランス15の一次側に供給され、Δ-Δ回路10の出力電力は6パルス式インバータ装置14と同期して駆動される6パルス式インバータ装置12を通じて出力トランス13の一次側に供給される。そして、出力トランス15及び出力トランス13の二次側を直列接続することにより得られる合成電力が負荷Lに供給されるように、電源装置1を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれ分岐入力された交流3相電力の各相の位相差を調整するためのΔ-Y回路及びΔ-Δ回路を有しており、
Δ-Y回路の出力電力は第1の6パルス式インバータを通じて第1の出力トランスの一次側に供給されており、
Δ-Δ回路の出力電力は第1の6パルス式インバータと同期して駆動される第2の6パルス式インバータを通じて第2の出力トランスの一次側に供給されており、
第1の出力トランス及び第2の出力トランスの二次側を直列接続することにより得られる合成電力が負荷に供給されるように構成されている、
電源装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H006AA02
, 5H006AA07
, 5H006BB08
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CC05
, 5H007AA02
, 5H007AA08
, 5H007BB04
, 5H007CB05
, 5H007CB09
, 5H007CC01
, 5H007CC07
, 5H007CC33
引用特許:
出願人引用 (5件)
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インバータ電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-295002
出願人:三菱重工業株式会社
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誘導加熱電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-110835
出願人:富士電機株式会社
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特開平1-008833
-
特開平1-133574
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高周波電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283637
出願人:株式会社明電舎
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審査官引用 (7件)
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特開平1-133574
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高周波電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-283637
出願人:株式会社明電舎
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インバータ電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-295002
出願人:三菱重工業株式会社
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誘導加熱電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-110835
出願人:富士電機株式会社
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特開平1-008833
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特開平1-008833
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特開平1-133574
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