特許
J-GLOBAL ID:200903065905052004

レール加工装置及びレール加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244023
公開番号(公開出願番号):特開2002-052413
出願日: 2000年08月07日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】加工時間の短縮と、精度が工具の取付け精度によって左右されないレール加工技術の提供。【解決手段】工具対を刃先間間隔がレールの幅寸法よりも広い状態で保持し、該工具対を該レールに対しレール長手方向に相対移動させる第1の工程では該工具対のうちの一方の工具の刃先を該レールの一方の側面部に当接させて該側面部を加工し、該第1の工程とは反対方向に該工具対を相対移動させる第2の工程では、該工具対と該レールとのレール幅方向の相対位置を変え該工具対のうちの他方の工具の刃先を該レールの他方の側面部に当接させ該側面部を加工する。
請求項(抜粋):
対向する刃先を有する工具対で間にはさんだレールを加工するレール加工装置であって、上記工具対を上記刃先間の間隔が上記レールの幅寸法よりも広い状態で保持し、上記工具対を上記レールに対しレール長手方向に相対移動させる第1の工程では該工具対のうちの一方の工具の刃先を該レールの一方の側面部に当接させて該側面部を加工し、該第1の工程とは反対方向に該工具対を相対移動させる第2の工程では、該工具対と該レールとのレール幅方向の相対位置を変え該工具対のうちの他方の工具の刃先を該レールの他方の側面部に当接させ該側面部を加工するようにした構成を備えることを特徴とするレール加工装置。
IPC (5件):
B23C 5/12 ,  B23C 3/00 ,  B23C 5/08 ,  B23P 15/20 ,  B66B 7/02
FI (5件):
B23C 5/12 Z ,  B23C 3/00 ,  B23C 5/08 Z ,  B23P 15/20 ,  B66B 7/02 B
Fターム (3件):
3C022AA01 ,  3C022JJ18 ,  3F305BD05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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